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 2010年09月10日(金曜日) 16:45 JST

脳脊髄液減少症

   
一般

永らく更新をストップさせてしまいました。
今後も当分はごくゆっくりの更新になりそうです。

過労が原因と考えて1年間休養したにも関わらず、今まで以上の倦怠感に悩まされ、何もやる気がしない状態に陥っていました。
さらに免疫力が落ちているのか39度の熱を出す夏風邪にかかり、病院に行って抗生物質の点滴を受けて高熱は下がったものの、2週間以上だらだらと37度台半ばの熱が続いていました。

どうやら過労が原因のVDT症候群ではなく、原因不明の慢性疲労症候群(CFS)ではないかと疑うようになりました。

慢性疲労症候群 - Wikipedia

CFSは世界的に患者が増えているものの、原因が特定されておらず、確実な診断法も治療法もなく、4年後の治癒率が40%。
漢方薬が4割ほどの患者に効くとのことで、1ヶ月前から漢方医にかかっています。
その他、CFSに有効性が報告されているビタミン剤などを参考にサプリメントを摂取したところ、倦怠感はかなり改善されました。

体調不良が始まるきっかけとなったのは、5年前の激しい頭痛です。
立っていると、ベッドからトイレまで歩くだけで吐くことがあるほどでしたが、横になると楽になります。
検査では異常がなく、鎮痛剤もほとんど効かず、実家に避難して2週間寝ていたら立てる程度になりました。
しかし頭を締め付けられているような感じで思考力が激減、1ヶ月ほどで開発作業ができる程度に回復しました。

色々とネットで調べていたら、慢性期になるとCFSと同様の症状になる「脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)」という病気があることを知りました。
CFS患者のかなり多数が脳脊髄液減少症ではないかということです。
この病気の急性期の症状が5年前の頭痛と完全に一致します。

脳脊髄液減少症

>> 続く

この病気を診てくれる病院に行こうと思ったのですが、どこも予約で一杯、しかも他の病院の紹介がないと診察してもらえません。

この病気は低髄液圧症候群として知られていたものの、注射で髄液採取しないと起こらないと思われていました。
交通事故や軽い衝撃でも発病することがわかったのは2000年のことで、まだ国に病気として認められていません。
確実ではないものの有効な治療法にブラッドパッチというのがあるのですが、健康保険が効きません。
国の方では、今年9月から3年後を目処にガイドラインを作成することに決まったようです。

脳脊髄液減少症と診断された患者は5000人を超えていますが、実際には20万〜30万人いると推定されています。
交通事故が原因で発症する場合があり、鞭打ち症が長期化している患者の中にも脳脊髄液減少症が含まれているそうです。
そして日本は疲労大国です。
厚生省が1998年に15〜65歳を対象に行った調査では、6割が疲労を感じていて、そのうち37%が6ヶ月以上の慢性的な疲労を感じているそうです。
そのうち脳脊髄液減少症の人がどの程度いるのかわかりませんが、鞭打ち症と脳脊髄液減少症の関係も含めて最近メディアで取り上げられるようになって検査希望者が増え、ただでさえ診ることのできる病院が少ないのでパンク状態のようです。

治療を受けても1年くらいの長期療養を覚悟しなければならないそうですが、その前に検査を受けるまで何ヶ月待たされるのでしょうか?

同じような症状に悩まされている方が、この記事を読まれるかもしれません。
参考になるかも知れませんので、以下に私の服用している薬とサプリメントを書いておきます。

西洋薬:
自律神経の乱れによりアレルギー性鼻炎が悪化したので、アレルギー科で処方してもらった抗アレルギー薬を2種類服用しています。

漢方薬:
漢方で言う所の「補気薬」と、胃の周辺にストレスによる緊張があるということで、そのための薬を処方されました。
腹診で胃の周りを押されたときに、エイリアンでも飼ってるんじゃないか?というくらいドクンドクンいってました。
最初の1ヶ月は、補中益気湯と抑肝散加陳皮半夏を5gずつ、朝と晩の食前。
今はストレスはだいぶ取れてきたということで、六君子湯と柴胡桂枝湯を5gずつ。朝と晩の食前。

漢方は病状だけでなく体質も含め、その人に合わせて処方するものですので、安易に上記と同じ物を服用せず、専門医に診てもらってください。

サプリメント:
マルチビタミン&ミネラル、ビタミンC、ベータカロチン、ビタミンB群。(大塚製薬)
ビタミンE、CoQ10、カルニチン、αリポ酸。(DHC)
(ビタミンCは目安2つのところを毎食後、カルニチンは目安4つのところを毎食後、それ以外は記載された目安量を摂取)

サプリメントは単なる栄養剤ですので、容量を守っていれば自己判断で飲んで構わないものと思っています。
アンチエイジングに凝っている健康・美容オタクのごとく飲んでいますが、確実に効果が実感できるほど効いています。
(どれが効いているのか、相乗効果で効いているのかサッパリわかりませんが)

私の場合、胃より腸が弱いので、これら以外に飲むヨーグルト(LB81)を朝晩コップ一杯飲んでいます。
脊髄生成量を増やすため水をしっかり摂っています。
ネットでコントレックスを箱買いしてます。カルシウムとマグネシウムを豊富に含んでいて治療にも良さそうです。

今日からMSMとプロテインを飲み始めました。
弾力のある丈夫な硬膜ができれば、硬膜と神経根の隙間が塞がって、髄液の漏れが改善しないだろうか?という淡い期待を抱いて。
MSM(有機硫黄)は関節炎の治療に使われています。
丈夫で弾力のあるコラーゲン生成には硫黄が必要なのですが、食事から無機硫黄を摂取する力は25歳を過ぎると衰えるそうです。
なので吸収されやすい有機硫黄で摂取すると、関節の軟骨などのコラーゲンが弾力のある丈夫なものになるわけです。
新陳代謝で置き換わらないと効果が出ないでしょうから、効くとしても1ヶ月以上あとです。
まあ、効かなくてもお肌スベスベになってくれるかもしれません。

さらに「ゴロ寝DEスク」という製品を買いました。
寝ながらノートPCを使えるというスグれものです。
寝ていた方が髄圧が下がるので、急性期には臥床安静にして水をしっかり摂ると自然治癒する場合が多いそうです。
2年以上の慢性期だと可能性は薄いらしいですが、自然治癒力を上げた状態なら治る可能性があるかも??という小さな望みを持ちつつ、せめて悪化させないためにも出来るだけ寝ておこうかと思いまして。
色々と世代を重ねているのですが、あえて最新版ではなく2世代前「ゴロ寝DEスク アルミ」を買いました。
ノートPCのキーボードを利用せず、外付けのキーボードをお腹に置くという想定外の使い方をするので、変形の自由度が高い方が都合が良かったからです。

サンコーRARE MONO SHOP楽天市場店

で買えます。

脳脊髄液減少症ではないかと思われる場合、下記ページが病院を探すのに役立つかもしれません。

NPO法人 脳脊髄液減少症患者・家族支援協会

診断結果がわかるなど進展があったら、Bluetoothとは関係ないですが、また記事を書こうと思います。

 

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