Bluetooth詳説
Bluetoothプロトコルの解説とライブラリ開発
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 2010年09月 5日(日曜日) 20:48 JST

仕様決め

   
開発

開発する前にやることが色々あります。
まずはやっぱり仕様を決めないと。
それにはまず開発することになった背景、目的、要求、目標などを明確にすることです。
といっても、まだ漠然としていてそれほど明確ではないのですけど・・・。

>> 続く

背景:

  1. 現状では日本語での技術詳細情報が少ない(というかほとんどない)
  2. Bluetoothのプロトコルレイヤーを開発した経験があり、技術詳細を説明できる
  3. オープンソースBluetoothプロトコルスタックはあるが、組込み用はない(たぶん)
  4. Bluetooth認証制度などがあり、製品開発にコストがかかる
  5. 世界的には普及しているのに日本では普及していない

目的:

  1. 日本語での技術詳細情報を提供する
  2. オープンソースのプロトコルスタックの開発を通してより詳細を説明する
  3. 日本でのBluetooth製品普及に貢献すべく、組込み用途を主に考える

要求:

  1. 16bitマイコンクラスで動作させたい(32bitMMU付きならLinuxが使える)
  2. 移植性が高い(OSやMPUに依存しない)
  3. ロイヤリティフリー
  4. イニシャルコストを抑えたい(認証済、ライセンス料なしなど)
  5. 利用する側のソースコード公開義務なし
  6. 安定性重視

目標:

  1. 最小構成(1対1接続)でROM128kB/RAM8kBクラスのマイコン動作を目指す
  2. C言語で、出来る限りOSやMPU非依存の実装を目指す
  3. ロイヤリティフリー
  4. 利用側のソースコード公開義務のないライセンス形態とする
  5. 各モジュールの単体テストを(有効と思える範囲で)行う
  6. 2ヶ月に一回はBluetooth仕様の説明ページを作成する
  7. 1ヶ月に一回は動作するソースコードで進捗があるようにする

制限:

  1. 自分の時間がどれだけ使えるか、今後の見通しが立たない
  2. 認証を取るのに200万円ほどかかり、その予算がない
  3. 開発したプロトコルスタック自体を販売するのは許可したくない
  4. 開発したプロトコルスタックをOSやその他ライブラリの一部として販売させたくない
  5. 様々な製品との通信テストが重要だが、そのための金銭的、人的リソースがない
  6. 資金不足を考えると、全くの無報酬は厳しい

仕様:

  1. ANSI Cでコーディングする
  2. 特定のコンパイル環境に依存しないコードとする
  3. エンディアンに依存しないコードとする
  4. Bluetooth Ver1.2仕様準拠
  5. プロトコルとしてHCI, L2CAP, SDP, RFCOMMを実装(とりあえず)
  6. プロファイルとしてGAP, SPPを実装(とりあえず)
  7. 各プロトコル/プロファイルは必須機能のみ実装(とりあえず)

やはりちゃんと書いた方が考えがまとまりますね。
といっても、ここに書いたことを守れるかどうかは自信がありません。
何ぶん、自分が今、極めて不安定な状況にあるので。。。

ちなみに、これ仕様って呼べるのか??っていうツッコミはなしの方向で。 (^^;)
とりあえず、今はこの程度しか考えてませんってことで勘弁してください。
1人で作成し始めるわけですし、後は作りながら考えます。

 

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